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建築・インテリアデザイン科

確実な技術に豊かな感性、人の幸せと元気な街を育む

人は全てのモノと空間の中で調和しています。
調和とは何か。空間とは何か、人はどこに行くのか。
インテリアデザイン科は、物事の本質を探すところから始まります。
見た目の美しさにとらわれることなく
本質の美しさを追求することの大切さを学びます。
私たちの目標は、おもいやりのある
美の空間を創ることです。

学生作品を見てみよう!

将来の職業

◎1・2級建築士 ◎インテリアデザイナー ◎インテリアコーディネーター ◎家具デザイナー
◎CADオペレーター ◎プロダクトデザイナー ◎福祉住環境コーディネーター ◎3Dモデラー
◎インテリアプランナー ◎ディスプレイデザイナー ◎ランドスケープデザイナー ◎照明デザイナー
◎カラーコーディネーター ◎D.I.Yアドバイザー ◎キッチンスペシャリスト

建築・インテリアデザイン科とは?

建築・インテリアデザイン科とは?空間はどんなときでも人間の周りに存在しています。そしてその空間は、壁や床、テーブルや椅子、天井の照明や壁に掛けられた時計、そして窓の外に広がる景色など様々なモノによって構成されているのです。建築・インテリアデザイン科ではこれら「モノ」のつながりを意識しながら、そこに必要となる空間やモノをデザインできる人材の育成を目指しています。

学びのプロセス

思いやりから
デザインは始まる。

建築・インテリアデザイン科では、建築やインテリアにとらわれず、常に人を取りまく空間全てを考えたデザインを意識しています。人とは何か?空間とは何か?それらをさまざまな方向から考え、デザインとして提案出来る人材の育成を目的としています。そのために、一人ひとりと向き合い、円滑なコミュニケーションの中からモノづくりを行います。講師と学生の信頼関係から、人のため、暮らしのためのデザインを生み出していきます。

CAD以外も
自由に使える制作環境。

ドラフターや平行定規はもちろんCADを使用したデザイン・製図も1年次から充分行います。時代のニーズに合わせプレゼンテーション技術にも力を入れています。ベクターワークスやイラストレーター・フォトショップなどのグラフィックソフトの履修。スタジオを利用した写真撮影。必要であればプレミア等の動画ソフトを利用した作品制作も行える環境です。

充実の設備の詳細はこちら


在学中の学校生活の流れ

1年次には、空間デザインを幅広く学習。2年次は、専門のコースでさらに知識・技術を修得します。

1年次の流れ

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入学式

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オリエンテーション

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基礎的学習・実習

基礎的学習・実習 建築やインテリアデザインは非常に奥が深く幅の広い仕事です。一年次では基礎的な知識やテクニックを学ぶと同時に、業界を知り尽くすための共通授業を行います。「自分に出来ること」を一つに限る必要はありません。様々な分野を実際に経験して、自分の可能性を最大限に広げてください。
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国内研修旅行

国内研修旅行 建築・インテリアデザイン科ならではのイベントや展覧会見学を行い見聞を広げます。
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next grade!!【2年次へ】

2年次の流れ

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専攻コースの選択

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専攻コース インテリアコーディネート
商業空間デザイン
建築デザイン
家具デザイン
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実践的学習・実習

実践的学習・実習 1年次後期から2年次にかけては、各自が決定した専攻ごとに高度かつ専門的なカリキュラムで実践力を養います。空間を創出するために必要な論理や整理法を習得し、デザイナーの考え方や思考方法を掴み取る期間となります。また、様々なソフトを用い、実務で武器となる空間表現力を身につけます。
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卒業制作

卒業直前には、2年間の学習成果を発表する卒業制作展が開催されます。それぞれのコンセプトに基づいた空間表現を追究していきます。
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DESIGN EXHIBITION!!【卒業制作展】

卒業制作展は、毎年熊本県立美術館で行われます。本年度は、分館にて開催予定です。一人一人が試行錯誤し、創意工夫で演出する作品展、ぜひご覧ください。 卒業制作展

1年次の学習内容

空間デザインの考え方・表現方法を習得し、ディスプレイ・家具のデザインまで広範囲に学びます。
家具デザインⅠ

◆家具デザインⅠ

家具のデザインが人々の生活に及ぼしている影響を事例を上げながら解説し、家具への認識を新たにすると共に家具デザインがインテリアの領域において果たす役割を考察します。
プロダクトデザインⅠ

◆プロダクトデザインⅠ

プロダクトデザインに要求される様々な条件や制約を理解し、デザインを具現化するためのコンセプトの作成、条件設定、材質・構造等の基礎知識と手法を学習します。

設計製図Ⅰ

◆設計製図Ⅰ

木造建築物から始まり、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の製図模写を行い、設計図を読む力を養います。その上で比較的小規模の設計課題を通して、建築設計の基礎的能力を養います。
モデリング

◆モデリング

建築模型・プロダクトモデル・ディスプレイ等、様々な場面で要求される立体製作に必要となる道具や素材に関する知識・技術の習得を図ります。

◆1年次カリキュラム

◆設計製図演習 製図法の基本、基本図の理解と徹底を行い、木造建築物、鉄筋コンクリート造の各図面の模写を通して設計図を読む力を養い、設計製図に必要な要素を学習していく。
◆建築計画Ⅰ 計画原論として建築物を取巻く外部環境として自然気象や都市気候について、また人体の生理に関わる室内環境について学習する。建築各論として人間工学的観点からの建築物各部の計画上の留意点及び用途に伴う計画上の諸要素とその具体的検討事項について学習する。
◆空間意匠論 およそデザインは唯一つの解答を持つものではない。個々の持つ価値観・背景等が主観を構成し、それが社会と対話することにより生み出されるものだからである。本講義では、スライドや板書によりこれまでに創られてきた建築、インテリア空間などを作者の考えと共に紹介し、学生に空間を構成しうる多様な価値観・概念を習得させることを目的とする。
◆建築デザイン史 建築設計上、意匠の占める要素は非常に大きいといえる。その国の時代背景とともに、政治・経済・宗教・気候風土・生活様式等の違いと、建築技術や材料の変化の過程を学ぶことで、建築の創造の原点にある価値観を習得する。
◆構造力学

力学の概念、力のつりあい、力とモーメント、断面の性質などの基本的事項の習熟に重点を置き、建築物などにどのような力がかかっているのかを学習する。具体的には、荷重と反力、静定ラーメン、トラス構造、不静定構造に等について教科書に沿って解説し、基礎的な問題での演習を交えることで理解を深める。

◆一般構造 建築物を成立させている部位・構成・しくみの理解と建築に携わる人が必要とする建築技術専門用語の修得。建築材料、架構、仕上などの基礎的な知識、使用例、また技術の歴史的変遷から、実際の設計・施工の現場における諸問題まで幅広く学習する。
◆建築材料学 空間に合致した材料選定のために各種建築・インテリア材料の特性・品質・形状寸法などの知識に加え判別及び使用方法に関することを学習する。また内装空間の計画的な演出効果を学習する。
◆施工 建築工事着工前から完成に至るまでの工程全般に関して、設計監理者として必要となる基礎的な知識を習得し、併せて、施工者として各工程に対処できるよう実践的な理解を深めることを目標とする。
◆CAD演習A 2次元汎用CAD(jwcad)を利用し、実務的な建築製図に必要な知識や技術を習得する。本演習における目標は、建築実施設計図書を正確にかつすばやく作成できるようになることと、コンピュータについて相応の知識を習得しトラブルに対する対応力を高めることである。
◆パースペクティブ演習 立体図形の把握と表現は、非常に重要な基礎能力である。この演習では、各種投影図法についての講義と課題により透視図の制作方法を修得する。またフリーハンド・スケッチなどに有効な簡略図法なども含め、実際の設計業務における検討やプレゼンテーションに役立つ技術を習得する。
◆建築造形演習A 着眼、発想を元にしたコンセプトワークにはじまり、スケッチ、図面化から造形に至るプロセスを通じて、思考と美的造形の表現力を深める。
◆建築造形演習B プレゼンテーションを効果的に進める為に3Dソフト(Shade)を利用した建築パースの作成方法について演習を行う。また、画像処理ソフト(photoshop)でのレタッチを学び、パース画像を出来るだけ短時間で作成する技術を習得する。
◆色彩学 色が私達にどのような影響を与えるのかその心理的役割や効果・調和のとれた配色について学ぶ。また照明についても、その演出方法を学習する。
◆色彩演習 色彩学で学んだことを踏まえ、具体的な課題においての色彩計画を行う。
◆CG演習 イラストレーター・フォトショップを用い、CADを元にしたより高度なプレゼンテーションテクニックを習得することを目的とする。
◆デッサン 鉛筆の削り方から始まり、静物デッサンや空間スケッチを通して表現力を養う。
◆プロダクトデザイン演習Ⅰ プロダクトにおける基本的な製図法や表現方法を課題を通じて学習する。
◆コーディネート演習Ⅰ 用途、空間のイメージを考え、インテリア構成材の選択とその意味性の表現を課題を通じて学んでいきます。
◆家具デザイン演習Ⅰ 家具のもっている生活行為や、建築との関係、家具の種類・機能を学習する。
◆社会研究Ⅰ 就職の心構えと必要となる履歴書作成、敬語、手紙の書き方などを学習する。
◆建築設計A 住宅を設計課題とし演習を行う。「住」とは何か。何をもって「住宅」と呼ぶことが出来るのか。既成概念に対して様々な問題提起を行い、エスキスを重ねることで建築家としての空間構想力を養う。また、作品製作を計画的に進め、プレゼンテーションに至るまでの工程を自己管理できる能力を習得する。
◆住宅設計A 住宅を設計課題とし演習を行う。「住」とは何か。何をもって「住宅」と呼ぶことが出来るのか。既成概念に対して様々な問題提起を行い、エスキスを重ねることで建築家としての空間構想力を養う。また、作品製作を計画的に進め、プレゼンテーションに至るまでの工程を自己管理できる能力を習得する。
◆商業施設設計A 店舗併用住宅を題材とし、設計演習を行う。住施設と商施設を併設することによりお互いの用途に求められる性質の違いを比較対照しながら理解し、商業施設の発想・企画立案の一助とするものである。また、作品製作を計画的に進め、プレゼンテーションに至るまでの工程を自己管理できる能力を習得する。
◆ディスプレイ演習A ディスプレイの実例を通して、その表現法や素材の使い方を研究し、特定空間での企画立案を行う。
◆家具設計A 家具のもっている生活行為や建築・インテリア空間との関係性について考察し、家具の種類・機能を学習する。

2年次の学習内容

全ての学生がそれぞれの専攻を選び家具から建築までさまざまな専門知識を学んでいきます。
インテリアコーディネート専攻

◆インテリアコーディネート専攻コース

ライフスタイルを的確に捉えた空間コーディネート力を養います。商品知識や色彩理論を備えた提案能力の高いインテリアコーディネーターを目指します。在学中の資格取得を目標としています。
ショップデザイン専攻

◆商業空間デザイン専攻コース

店舗・ディスプレイ空間の企画・設計など、さまざまなシーンで求められるアイデアを生み出すための発想法や、それを実現させるための技術、照明・素材を駆使した演出法を学びます。


建築デザイン専攻

◆建築デザイン専攻コース

住空間から公共空間、環境まで、幅広く学びます。時代や先端技術を読みながら建築の可能性を模索し、求められる空間を創出する考え方を学びます。設計技術、法制度などを踏まえた上で、デザイン能力を磨いていきます。
プロダクトデザイン専攻

◆家具デザイン専攻コース

素材の特性や加工方法などの基本知識、人間工学から導き出した寸法体系などを学び、同時に「ヒト」と「モノ」との関係を考えながら美しい家具を創出する手法を修得します。

◆2年次カリキュラム

◆建築設備 建築設備の概要から電気設備、衛生設備、空調設備のシステムを理解し、照明・衛生器具・空調負荷の設計に必要な知識を習得する。また設計者として確認しなければならない事項について実例をもとに学習する。
◆建築法規 建築法規は、社会情勢の変化等に応じて改正されて複雑化しており、建築及び都市の計画、構造環境の全体像を把握するために、建築及び都市に関する規法や建築手法にわたる全般について学習する。
◆CAD演習B 『VectorWorks』を使用した図面の描画法を習得する。2次元図面に留まらず、CADを用いた発想法、3次元立体の描画法、視点のシミュレーション等を通じて、CADの利点を体感的に習得するとともに、図面表現やプレゼンテーションにかかる技術の習得まで触れる。
◆プロダクトデザイン演習Ⅱ プロダクト(時計など)を実際にデザインしその企画から図面作成、模型表現、プレゼン展開とトータルに課題を通じて学んでいきます。
◆家具デザイン演習Ⅱ

家具を単なる什器、道具として捉えるのではなく建築や部屋の住みかたを変えていくものとして考え、家具を介在とする建築・インテリア空間の骨格をシュミレーションしていく。

◆建築設計B 比較的中規模の公共施設及び集合住宅(一団地)について各々課題を設定し演習を行う。建築計画が実際の設計でどのような役割を持っているのか実感し、また建築が地域や環境とどう結びついていかなければならないのかを考え、建築設計を行う者に必要な総合的な視野・知識・能力を養成する。
◆構造力学Ⅱ 本講義は「構造力学I」で習得した基礎力学を発展させ、建築構造設計を行う際に必要となる応用力を習得させることを目的としている。具体的には、一級建築士試験問題程度までの演習問題を通して各単元における理解を深めるものである。
◆木構造計画演習 軸組配置の検討や接合金物選定等の実践的な演習を通じて、木構造の意匠と構造の理解を深める。
◆積算 各種工事に関する概算など、完成にいたるまでに必要な費用計算及びその見積り、集計までの基礎的知識を習得し、演習により理解を深める。
◆建築環境工学 建築設計を進める際に必要となる音・光・空気・温熱・水環境とそこで生活・活動する人間の関わりについて講義する。熱環境と光環境については,熱移動の基本事項,温熱環境,日射・日照,採光・照明などについて詳説し,建築物の室内および周辺環境を計画するための基礎的知識を修得させる。
◆建築計画Ⅱ 建築計画学において策定された要点の整理を行い、与えられた課題敷地に設定された用途の建築を設計計画する演習を行う。1ターム3週で構成し、2課題(住居系・公共建築系)を課す。通常の設計演習とは違い、建築一般図(平面・立面・断面)のみを手描きで仕上る課題であり、必要条件を的確に整理する能力及び設計初期段階における構想企画力を習得することを目的とする。
◆住宅設計B 現実的な住宅設計の場面において、設計者には意匠・企画・コミュニケーション・法的知識等々様々な能力が要求される。本演習では具体的な家族構成や敷地条件を設定した上で、基本計画・基本設計から実施設計へと段階を踏みながら設計を進め、最終的にはインテリアコーディネーションと規定の家具設計までを含めた実施設計図書の作成を行う。また、エスキスチェックは施主へのプレゼンテーションとして位置付け、コミュニケーション力の養成も図るものとする。
◆商業施設設計B 建築計画等で学んだ知識を元に、企画書を含む商業建築物の計画を行う。現実の敷地を設定し、各学生が都市計画的な位置付けなどをもとに商業施設としての有効活用を考え、企画を策定した後、施設設計を行うものとする。また、施設内の特定部分(テナント店舗など)を選択し詳細設計まで行うことで、商業施設における建築行為の仕組みを理解する。

必修ソフト

◆JW-CAD
広く一般に普及している製図用のソフトです。
◆ベクターワークス
3Dにも対応し、デザイナー御用達のCADソフト
◆Shade
最終的なレンダリングだけでなく、立体の検討にも有効な3Dソフト

プレゼンテーション用にグラフィックソフト操作も必修となります。 ◆イラストレーター
イラストなど図案を作成します。
◆フォトショップ
写真などの画像を効果的に処理するソフト

資格・検定

◆目指せる資格・検定
建築士/建築施工管理技士/インテリア設計士/インテリアコーディネーター/インテリアプランナー/CAD利用技術者/トレース技能検定/色彩検定/福祉住環境コーディネーター検定/カラーコーディネーター検定 など

学生作品を見てみよう!

SPECIAL CONTENTS
熊デザスペシャルコンテンツ!卒業生からの役に立つアドバイス&メッセージや在校生のリアルな学校生活の話などおもしろい話がいっぱい!「熊デザ職員室」ではたくさんの現役クリエイターの講師陣のご紹介をいたします。